乳腺MRIレディースドックについて
乳腺MRIレディースドックについて
10月は「ピンクリボン月間」です。乳癌の啓発キャンペーンの時期で毎年行われています。
日本人女性の乳がん発症率は高く、30代から60代の女性にとっては最もかかりやすいがんと言われています。罹患率は9人に1人とがんの死亡原因のトップの疾患です。
乳がんの発症率が高くなった一因には結婚・出産の高齢化や食生活の欧米化などのライフスタイルの変化が挙げられています。
乳がんの危険因子(リスクファクター)は
- 40歳以上
- 出産歴がない
- 授乳歴がない
- 初産が30歳以上
- 初潮年齢が早い
- 閉経年齢が55歳以上
- 閉経後の肥満
- 飲酒習慣がある
- 喫煙習慣・喫煙歴がある
- 近親者で乳がんの罹患者がいる
等です。当てはまる項目はありませんか。
乳がんも他のがんと同様、早期発見、早期治療が非常に大切です。乳がんは早期発見されれば90%は治る疾病と言われています。しかしながら、初期の乳がんはほとんど痛みがなく、しこりや乳頭からの異常分泌や乳頭の陥没・変形・ただれなどの自覚症状が現れた時には乳がんのステージが上がってしまっている場合があります。乳がんの早期発見には、自身でのセルフチェックを行うことや定期的な乳がんの検診を受ける事がとても重要です。
乳がん検診はマンモグラフィー検査や乳腺エコーを実施している医院が多いのですが、マンモグラフィーの圧迫による痛みが辛いことや技師に乳房をグイグイ触られるのが恥ずかしいなどの理由で定期的に健診を受けていない方がいらっしゃいます。
また、豊胸術後の方はマンモグラフィーの圧迫で乳房内のインプラントが破裂する恐れがあるため病院によっては検査ができない場合があるようです。
当院の乳房MRIを用いた検査では、MRI装置の中にうつぶせで入り、おわん型の空洞の部分に乳房を合わせて寝るだけで撮影が可能です。痛みは全くありません。検査の際に技師が乳房を直接触ることも見ることもありません。強い圧迫をかけることもありませんので、豊胸術後の方にも安心して検査を受けていただけます。
また、マンモグラフィーの弱点は、乳腺が密である「高濃度乳房」の場合です。乳腺もがんも白く映るので病変が検出しにくいのです。乳房MRI検査では「高濃度乳房」の方の画像もきれいに映り病変を見つけやすくなります。
また、被ばくが全くない検査ですので、毎年撮影しても身体に影響がありません。定期的に受診されるには適した検査です。
乳房MRI検査、乳腺エコー共に女性技師が実施いたします。
乳腺MRIレディースドックは乳房MRIと乳腺エコーの検査で、所要時間45分と短時間で行えます。月曜日から土曜日まで、9時から17時までご予約可能です。
ご質問等ございましたらお電話・ホームページからお問い合わせください。
ご予約もお電話・ホームページから承っています。ホームページからご予約の方は「ホームページ予約割引」として5%OFFでご受診いただけます。
