当院では、低侵襲に循環器領域以外も含めて幅広く検査を行っています。そのため、検査機器に応じた注意点があります。安全に検査をお受け頂くために下記をご一読下さい。
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CT9:00-17:00 | |||||||
MRI9:00-17:00 |
MRI検査を受ける方へ
- 体内電子機器(心臓ペースメーカー、人工内耳等がある方)は、MRI検査を実施できません。
- 次に該当する方は、MRI検査を実施できない場合があります。事前にお申し出ください。
- 妊娠中の方
- 体内金属(ステント、コイル、クリップ、人工関節、歯科インプラントなど)がある方
- 磁性体(刺青、コンタクトレンズ、化粧、湿布等)が体表にある方
- 閉所恐怖症の方
検査中に不快感や異常を感じた場合は、ブザーによりスタッフにお知らせいただきます。検査続行が不可能と判断した場合は、検査を中断させていただく場合がございます。
- 腹部の撮影をする方は検査の4~5時間前より食事はお控えください。下腹部の撮影の方は1時間前より排尿をお控えください。
- MRI検査は強力な磁気を使う検査です。時計や携帯電話、アクセサリー等を含む金属類は持ち込めませんので、検査前にすべて外し、ロッカーに保管いただきます。
- 検査中は検査着を着用していただきます。検査室は室温が低くなっておりますので、ブランケットをご用意しております。
- コンタクトレンズについて
カラーコンタクト・ディファイン系コンタクトレンズは検査時に外していただきます。レンズ収納ケースをご持参ください。
CT検査を受ける方へ
- 次に該当する方は、CT検査を実施できない場合があります。事前にお申し出ください。
- 妊娠もしくは妊娠の可能性のある方
- 心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方
- 腹部の撮影をする方は検査4~5時間前より食事はお控えください。下腹部の撮影の方は1時間前より排尿をお控えください。
MRI・CT造影検査の注意事項
- 造影検査の方は検査部位にかかわらず検査4~5時間前より食事はお控えください。下腹部の撮影の方は1時間前より排尿をお控えください。
- 腎機能(クレアチニン)の3ヶ月以内の採血結果があればお持ちください。
- なお、次の項目に当てはまる方は、造影剤を慎重に投与するもしくは使用しないで検査をする場合がありますので検査前に確認させていただきます。
- 以前に造影剤を使用して副作用を生じたことがある
- 造影CTの方で糖尿病薬を飲んでいる(主治医にお問い合わせください。)